夜の無い街でも 雪は白く無色透明な声に急かされ日々はただ青く描かない事に慣れた丁寧に四捨五入齧られたトーストのビル群電車から見える指先から逃げた明日も予測変換前に倣えで並ぶ行列本能的に三角座り反射的に収まって差し出されたトーストを齧るだけの…
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